今回は、イトーヨーカドーについて書く予定だったんですが、ちょっと準備に手間取っているので、先に別の話題を。
今日のテーマは、千葉の人についてです。
最近、派遣のアルバイトを始めた関係で、知らない場所へもどんどん出かける機会が増えました。
私は、元々地図と住所のメモさえあれば、知らない目的地にでも行ける自信があったのですが、それはあくまでもランドマークに限ってのことだと思い知った次第で…。
派遣される先というのは、工業地帯の中にあるさほど大きくもない工場だったり、マンションの1室を利用した事務所だったり……こうなると、地図と住所のメモだけでは、たどりつけなかったりします。
また、徒歩なら細かい路地を駆け巡って、軌道を修正できたりするのですが、車で目的地を探そうとすると、Uターンの連続で方向が分からなくなったり、ホントは目の前にあったのに別の方向を見ていたせいで、すっかり目的地を見失ってしまったこともありました。
そんな時、土地の方に道を尋ねることになるのですが、そこで気付いたこと
千葉の人の道の説明は分かりやすい!
イヌの散歩をしているおばあちゃん、クリーニング屋のおばちゃん、会社の受付の人、たまたま歩いていたおじさん…等等、何度か道を尋ねる機会があったのですが、どの人の説明も分かりやすくて、簡単に目的地まで着けてしまうのです。
何故こんなに分かりやすいのか?と、考えてみたのですが…。
おそらく、よく言われる「県民性」(参考:エキサイトニュース)などが関係しているのかも知れません。要は、「相手に分かりやすく説明しよう」とする親切心旺盛な人や、理路整然と話す話術を身に付けている人(これは教育の行き届いたオフィスの多い東京の近郊都市だからなのでしょうか?)が多いのかな?という印象を受けました。
具体的には、
200メートルまっすぐ進むとコンビニがあって、そのコンビニの横にある不動産屋との間の道を今度は右折してまっすぐに進んで、そこから100メートルほど行った場所の左手に…
だいたい、こんな風な説明だったと思います。
「次の目標地点の目印」
「そこまでの距離」
「次の目標地点で曲がる方向」
「曲がってからの距離」
「その次の目標地点」
…そういったポイントが押さえられている説明だから、分かりやすいのかな?と思いました。(私が道を聞いた人がたまたま説明上手な可能性もありますが…)
以前住んでいた関西だと、まずこんな風に分かりやすく説明してくれる人に出会えません…。ある意味親切な人は多いのですが、説明がどこか抽象的なんですね。
一番多かったのが、
えっと、最初右行って、次左行って、左行って右…やったかな?
こんな感じの、右なのか左なのかさっぱり伝わってこないパターン。
他には、
えっとここまっすぐに行くやろ?
そしたら、左にタバコ屋あるから、そこで聞いてくれへん?
他人に振るパターン。
2人づれのおばちゃんに道を聞いた時など、
「そこやったら、こっちやで?(指をさす)」
「うそぉ?こっちちゃうの?」
「ちゃうちゃう。こっちでおーてるって」
「いやぁ~、うちはこっちやと思うで?」
「ほんまぁ~?」
「ごめん。おばちゃんたち分かれへんから、ちゃう人に聞いてくれる?」
2人で散々違う方向を指さしたあげく「分からん」の回答で終わるパターン。
他には、あまりに説明がよく分からなかったので、適当な方向に向かって歩いて行くと、後の方から追いかけてきて、
おねーちゃん、そっちやないて!!こっちこっち!!
と、自らの行動力でもって軌道を修正してくれる非常に親切なパターン。
こんな感じにいろいろありました…。
…関西の人は関西の人で親切心旺盛なんですが、説明を受ける側の想像力と、右だ左だという言葉を正確に覚える記憶力の方がむしろ問われたりしたものです。
目的地にたどりつくまでに道を尋ねる数
関西=軽く3~4回
千葉=たった1回
まさにこんな感じでしょうか…
千葉にこれから引越される方、千葉で道が分からなくなった時は、一人で地図眺めてあれこれ悩まず、誰でもいいから人を捕まえて道を尋ねた方が早いかも知れませんね♪
ここ1年で人に聞くよりネットで調べる方が増えたような気もします。
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